第1部では　ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』から
	はじまり、耳馴染みのある名曲が次々と演奏されました。
	澄んだ音色と、情熱的なその演奏に、お客様はステージに
	引込まれるように、聴きいっていたようでした。
	曲間には、ピアノの中岡さんから曲目解説もありました。
	もちろん、石田さんからも楽しい曲目解説（？）を
	いただきました。
	後半ではピアソラのタンゴなど、石田さんならではの
	プログラムでお客様を魅了しました。
	一曲終わるごとに、会場の熱気がどんどん高まっていく
	ように感じられました。
	鳴り止まない拍手に、アンコールでは３曲を演奏してくだ
	さいました。
	リサイタル終了後のサイン会でも、お客様の熱は冷めない
	様子で、『感動しました！』 『とても素晴らしかった！』と喜び
	の声が数多く聞かれました。
〜お客様からのお声〜
・　泣けるほど感動しました。こんなやさしい音のヴァイオリンは聞いた事ないです。
石田さん、ありがとう　（５０代　女性）
・　知っている曲もいくつかあり、知らない曲でも楽しい演奏で良かった。
あまりヴァイオリンには詳しくないが体全体での演奏はすごく引きこまれ、来て良かった！
（中学生・男性）
・　あまりに美しい音色、世界で感動しました。言葉では表現しきれません。
本当に素晴らしかった!!中岡さんのピアノも素敵でした。（30代　女性）